文学フリマ大阪まであと6日なり
どうも、2015年9月20日の「第三回文学フリマ大阪」に参加する予定の
「創作サポセン十三期生、それぞれの道」雑用係、黒鉄熊五郎です。
さて、文学フリマ大阪まであと6日になりましたね。
一週間を切りましたね。参加される方々は準備はすみましたか?
私はもう諦めていますね。
今回、副題在りの「創作サポセン十三期生、それぞれの道」にしたのは理由があります。
創作サポセン十三期生のメンツがそれぞれの道へと進んでいったからです。初期メンバーの2人はもうプロデビューしてますし、私の方から連絡が取れない状態の人たちもいます。
そう、それぞれの道を歩んでいっているのですっ!
ぶっちゃけ、私は取り残された感が半端ないです。ってか「ウサギと亀」で例えると
「努力して途中で寝ないウサギ」と「努力もしないで数歩歩いて寝始めた亀」
の亀側です。
そりゃ、あかんわなぁ。
せめて、文学フリマ当日まで毎日更新していこうと思います。
できるだけ(おいおい)
「この世界の片隅に」のファンミーティング行ってきた(感想)
昨日、2015年7月19日大阪の「この世界の片隅に」ファンミーティング行ってきました。
結論からいうと良かったです。
最近、感じることの無かった静の熱量に圧倒されました。
自分に足りないものがこの作品には膨大に含まれていると感じ、心を締め付けられるような感覚を味わいました。
自分にこんな作品を作ることができるのだろうか。作り上げることができるのだろうか。完成まで後、見せてもらったパイロットフィルムの20倍近くの作業量があるといっていた。もしも今の私が同じ立場なら諦めてしまう。
「この世界の片隅に」に携わる仲間達は
時間もない、金もない、人もいない、
そんな、ドラクエ1の主人公が王様から最初の装備と軍資金を渡されなかった状態からここまでできたのである。
監督と参謀のステータスが一騎当千レベルであったとしてもできるのだろうか。
私では安っぽい言葉しか出てこないが
凄い
としか言いようがない。
是非とも完成した作品を見せて欲しい。努力しても報われないと勝手に言われている時代だからこそ、この作品は必要だと思う。
「この世界の片隅に」が完成し、映画館で上映され「私」が見たときに初めて
「この世界の片隅に」生きる多くの「私」の力にきっとなると思うから。
はっ、真面目か俺っ!
ヒーローは現れない(戯れ言)
何時の間にやら2015年7月ですね。
ブログというのは始めるのは簡単ですが、続けるのは難しいですね。
書きたいことは沢山あるにはある。が実際にはそこまで自分以外の人ましてや会った事すらない人に自分の文章などを読んでもらう見てもらうというのは少し考えてしまう。
きっと私は読んでもらって反応が欲しいのだ。
しかも自分に都合のよい反応が欲しいのだ。
実際はブログなど捨てるほどある見てもらうことすら困難だ。有名芸能人ですら手を変え品を変え努力しているというのに、ゴーストライターかも知れないが(苦笑)。
社会人になり適度に身の丈がわかり始めると不必要に恐れたり警戒したりする。
防衛本能が出来てきた、諦めが付いた、というよりも傷ついた時の回復力が弱くなってきたのだろうと思う。
「じゃぁ、なにもしないでいたらいいのか」
と言うと違うと思う。
寝たきりの患者の筋肉が細くなっていくように徐々に精神の回復力も減っていく。
ヒーローは現れない。
ヒーローは決まってヒロインや味方のピンチにやって来る。
それは絵になるシーンだ。
私は絵にならない脇役だ。自分で防衛しなければならない。
まったく難儀なものである。
話が飲み屋で愚痴るおっさんだが。
何が言いたいのかというと
「携帯とポケモンキーボードでブログが書けました」
ということです。
とあるド○ール○ーヒー店にて