kurokuma-weatherのブログ

熊五郎(おっさん)の趣味のHPです。酒や一人旅、妄想をたまに書き込んだりします。九月に開催されるであろう「文学フリマin大阪」の情報を書くつもりでした。諦めたw

ヒーローは現れない(戯れ言)

何時の間にやら2015年7月ですね。
ブログというのは始めるのは簡単ですが、続けるのは難しいですね。
書きたいことは沢山あるにはある。が実際にはそこまで自分以外の人ましてや会った事すらない人に自分の文章などを読んでもらう見てもらうというのは少し考えてしまう。
きっと私は読んでもらって反応が欲しいのだ。
しかも自分に都合のよい反応が欲しいのだ。
実際はブログなど捨てるほどある見てもらうことすら困難だ。有名芸能人ですら手を変え品を変え努力しているというのに、ゴーストライターかも知れないが(苦笑)。
社会人になり適度に身の丈がわかり始めると不必要に恐れたり警戒したりする。
防衛本能が出来てきた、諦めが付いた、というよりも傷ついた時の回復力が弱くなってきたのだろうと思う。
「じゃぁ、なにもしないでいたらいいのか」
と言うと違うと思う。
寝たきりの患者の筋肉が細くなっていくように徐々に精神の回復力も減っていく。

ヒーローは現れない。

ヒーローは決まってヒロインや味方のピンチにやって来る。
それは絵になるシーンだ。
私は絵にならない脇役だ。自分で防衛しなければならない。
まったく難儀なものである。

話が飲み屋で愚痴るおっさんだが。
何が言いたいのかというと
「携帯とポケモンキーボードでブログが書けました」
ということです。
とあるド○ール○ーヒー店にて

もうすぐ酒蔵ルネサンス

西宮でこの時期に毎年行っているイベント

「西宮酒蔵ルネサンスと食フェア」

10月4日から5日までの間です。

 

このイベント結構よろしいです。

西宮神社を中心にいろいろな日本酒のイベントを行ってくれます。

まずは、西宮神社で日本酒の試飲をさせてくれます。

「白鹿」「大関」「白鷹」「日本盛」と

日本酒の酒蔵が蔵開放などをしてくれます。

これは行かねばならぬでしょう。

二日酔いに気をつけて飲んでまいります。

新しくノートパソコンを買いました

やっとこさ、小説を自宅でも書く気になるようなノートパソコンを買いました。

中古ですが。

 

決め手はやっぱり解像度となりました。

小さい画面ではこのようにブログを書くのも億劫になりますものね。

もともとのデスクトップパソコンのモニターは22インチワイドで距離感がつかめず。

持ち運びのミニノートは家で使うにはテンションがあがらない。

 

そのような言い訳ばかりで書いていませんでした。

大阪文学フリマも散々だったのです。

折角、はてなブログさんがちょこっと宣伝してくれたのに申し訳ありませんです。

小説、ブログと書いていくように努力しますよ。きっと

 

最後に、「俺、これからがんばるよ(目を背け)」

文学フリマin東京 コピー誌の巻、その3

うぉー、コピー誌作成完了したぞー。

もうね、ぎりぎりだよ。ある意味、絶対領域に踏み込んでしまっているよ。

これで文学フリマにコピー誌をもっていけるですよ。

22冊くらい刷りました。

ちょいと見てやろうではないかという人は見たってください。

 

第十七回文学フリマ

日時:2013年11月 4日(月祝)11:00~17:00

場所:東京流通センター 第二展示場(E・Fホール)

アクセス:東京モノレール流通センター駅」徒歩1分

サークル名:創作サポセン十三期生

配置:Fホール(2F)イー25

 

お待ちしております。

文学フリマin東京その3

コピー誌の内容公開、第二段でございます。

もちろん、未だに推敲前のコピー誌、さらには題名はまだ決まっていない(なんとなく決まりかけ)のですが本編をアップします。
今回は、協力者を迎えての内容でございます。
議題は「創作サポートセンターとはなんぞや?」

では、どうぞー

 

関西創作サポートセンターとは
大阪で行っている小説講座です。HP(http://www.sousaku-s.jp)によると
「小説講座<エンターテインメントノベル講座>など、魅力あふれる創作講座を開講。
SF、ミステリ、ファンタジー、ホラーなどのエンターテインメント系のプロ作家が、十数名、講師として講義や作品指導を行っています。1998年の開講以来、学生、主婦、社会人など、百数十人をこえる幅広い層の方が学ばれ、新人賞デビューもされています。(HPより抜粋)」とかかれています。
 
目的もHPによると
「『創作サポートセンター』は、小説、マンガ、ゲームなどの「自己表現力」「企画力」「コミュニケーション力」を社会に活かし、広く人々が豊かな文化生活を享受できる環境づくりをめざします。
  また、エンターテインメント分野の芸術を通じて青少年の豊かな感性を育て、文章作成能力の育成を行い、文化的な地域創造の推進を図ります。(HPより抜粋)」
と書いてあります。
 
受講生に聞きました。どんな感じ
質問「創作サポートセンターってどうなん?」
A1:名古屋方面から通っています。地元にいい講座が無くて……。土曜の夕方と言うのが遠方でも通いやすいです。(他にも名古屋方面から通ってらっしゃる方が1~2名いるそうです)
良いところとしては、
1)講師の先生が多数いらっしゃるので、自分に合う先生に見てもらえる、作家としてこうしたらもっと良くなるという意見をもらえる。
2)編集者の先生もいらっしゃるので、出版にあたって引っかかる点の指摘もいただける。
3)アットホームな雰囲気で、一緒に書く仲間ができる(これが一番大きいポイントかも)という辺が、自分には合っていたかなぁと思いました。
A2:私は自分と同じように本気でプロを目指し、ともに高め合うことのできる仲間を求めてこの講座に参加しました。執筆は孤独な闘いですが、課題の〆切前など、同じように戦っている仲間がいることで、常以上の筆力、速度を出すことができます。
A3:講師の中に好きな作家がいたので参加を決めました。でも実際に通うと今まで自分とは距離の遠かったミステリやファンタジーの作家先生の話を聞くこともでき、それも創作の大きな助けになりました。生徒同士でのセッションも楽しくて、力の源となりました。
 
 
実際のコピー誌ではもう少し読みやすくする予定です。

文学フリマin東京 コピー誌の巻、その2

さて、出来ていないなりに、一部をアップしていかないと本当に出るのかとなるので。

推敲前のコピー誌、題名はまだ決まっていないの序文をアップします。

これのもう少し改定したものがコピー誌には載るはずです。

しかし、現在、コピー誌の執筆者は私一人、どうするよ、笑うしかねーっす。

 

 

はじめに
 
やぁ、はじめまして
創作サポートセンター(略して創作サポセン)十三期生のPN黒鉄熊五郎といいます。
今回はこのコピー誌を手にとってくれてありがとうございます。
 
いやはや、手にとってもらうことの難しさを前回痛感しました。
私が超絶美少女だったり。超絶イケメンだったらなにもしなくてもウハウハなのでしょうがそうはいきません。
ではどうすればいいのかと考えたわけです。チラシを撒く事も考えましたが、そのほとんどがゴミとして捨てられるが容易に想像できるのでやめました。
ではどうするか、手渡しでコピー誌を渡して読んでもらい、気に入ったら買ってもらうと言う名付けて
「撒き餌大作戦」
を結構することにしました。
 
このコピー誌は販売している同人誌のPRおよび、関西創作サポートセンターの説明が主になっています。
他にコラム的なものや小話、はたまたグルメ情報までおつまみ感覚で楽しめる仕様になっていたらいいな(あくまで希望)
まぁ、小難しいことは別にして折角めぐってきたアナタと私達のチャンス無駄にしちゃもったいない。
ちゃっちゃと読んじゃってください。
出来ることならばこのコピー誌と出会ったことがアナタにハッピーをもたらすことを私たちは願います。
 
以上