ヒーローは現れない(戯れ言)
何時の間にやら2015年7月ですね。
ブログというのは始めるのは簡単ですが、続けるのは難しいですね。
書きたいことは沢山あるにはある。が実際にはそこまで自分以外の人ましてや会った事すらない人に自分の文章などを読んでもらう見てもらうというのは少し考えてしまう。
きっと私は読んでもらって反応が欲しいのだ。
しかも自分に都合のよい反応が欲しいのだ。
実際はブログなど捨てるほどある見てもらうことすら困難だ。有名芸能人ですら手を変え品を変え努力しているというのに、ゴーストライターかも知れないが(苦笑)。
社会人になり適度に身の丈がわかり始めると不必要に恐れたり警戒したりする。
防衛本能が出来てきた、諦めが付いた、というよりも傷ついた時の回復力が弱くなってきたのだろうと思う。
「じゃぁ、なにもしないでいたらいいのか」
と言うと違うと思う。
寝たきりの患者の筋肉が細くなっていくように徐々に精神の回復力も減っていく。
ヒーローは現れない。
ヒーローは決まってヒロインや味方のピンチにやって来る。
それは絵になるシーンだ。
私は絵にならない脇役だ。自分で防衛しなければならない。
まったく難儀なものである。
話が飲み屋で愚痴るおっさんだが。
何が言いたいのかというと
「携帯とポケモンキーボードでブログが書けました」
ということです。
とあるド○ール○ーヒー店にて
テストなのです
携帯からのテストなのです
文学フリマin東京その3
コピー誌の内容公開、第二段でございます。
もちろん、未だに推敲前のコピー誌、さらには題名はまだ決まっていない(なんとなく決まりかけ)のですが本編をアップします。
今回は、協力者を迎えての内容でございます。
議題は「創作サポートセンターとはなんぞや?」
では、どうぞー
大阪で行っている小説講座です。HP(http://www.sousaku-s.jp)によると
「小説講座<エンターテインメントノベル講座>など、魅力あふれる創作講座を開講。
SF、ミステリ、ファンタジー、ホラーなどのエンターテインメント系のプロ作家が、十数名、講師として講義や作品指導を行っています。1998年の開講以来、学生、主婦、社会人など、百数十人をこえる幅広い層の方が学ばれ、新人賞デビューもされています。(HPより抜粋)」とかかれています。
「『創作サポートセンター』は、小説、マンガ、ゲームなどの「自己表現力」「企画力」「コミュニケーション力」を社会に活かし、広く人々が豊かな文化生活を享受できる環境づくりをめざします。
また、エンターテインメント分野の芸術を通じて青少年の豊かな感性を育て、文章作成能力の育成を行い、文化的な地域創造の推進を図ります。(HPより抜粋)」
と書いてあります。
文学フリマin東京 コピー誌の巻、その2
さて、出来ていないなりに、一部をアップしていかないと本当に出るのかとなるので。
推敲前のコピー誌、題名はまだ決まっていないの序文をアップします。
これのもう少し改定したものがコピー誌には載るはずです。
しかし、現在、コピー誌の執筆者は私一人、どうするよ、笑うしかねーっす。
創作サポートセンター(略して創作サポセン)十三期生のPN黒鉄熊五郎といいます。
今回はこのコピー誌を手にとってくれてありがとうございます。
私が超絶美少女だったり。超絶イケメンだったらなにもしなくてもウハウハなのでしょうがそうはいきません。
ではどうすればいいのかと考えたわけです。チラシを撒く事も考えましたが、そのほとんどがゴミとして捨てられるが容易に想像できるのでやめました。
ではどうするか、手渡しでコピー誌を渡して読んでもらい、気に入ったら買ってもらうと言う名付けて
「撒き餌大作戦」
を結構することにしました。
他にコラム的なものや小話、はたまたグルメ情報までおつまみ感覚で楽しめる仕様になっていたらいいな(あくまで希望)
まぁ、小難しいことは別にして折角めぐってきたアナタと私達のチャンス無駄にしちゃもったいない。
ちゃっちゃと読んじゃってください。
出来ることならばこのコピー誌と出会ったことがアナタにハッピーをもたらすことを私たちは願います。