「日本酒の基本」という本を読む
私は今、日本酒を飲んでいる。
である。去年買った酒が残っていたので飲んでいる。
悪くはない。が語彙力が乏しい。
私は酒は好きだが、あまりにも知識が無い。そこで文章を書きながら少しでも知識を増やしていこうと思う。
ただ、酔っ払うだけでは味気が無い。インプットしたデータをアウトプットする事で知識を増やそうという浅ましい魂胆だ。いつまで続くか・・・・・・。
今日の教科書は「日本酒の基本」である。
昔買って、ほとんど読まずに本棚の肥やしになっている。
今回の日本酒の語彙を紐解こうと思う。
とラベルにある。
「黄桜」はメーカー名、河童のCMが有名だと思うが今でもやっているのだろうか?私は伏見に呑みに行くことが年に何回かあるので名前は知っている。
「生酛」本によると「酒母造り」の昔からある方法のようだもう一つの方法より時間がかかるが、複数の微生物が関与することで香味が複雑になるらしい。
「山廃」酒母造りの過程で「山卸し」の作業を廃止したもの
「本醸造」米、米麹に少量の醸造アルコールを加えて造る。香りとか風味とか味をまろやかにしているらしい。
「ひやおろし」春先に絞った新酒に一度火入れをし、夏を越すまで熟成後、秋口に出荷される酒、別名「秋上がり」
ふむふむ、本にはもっと語句が詳しく書いてあるが。これそのものは無い。
何を呑んだのかとメモを取れるのは良いので活用しているところである。
今どき、アフェリエイトなんてのは流行らないのでメモとして活用させてもらうことにする。
アウトプットができる環境というのは悪くないからね。
今日はここまでにします。では、おやすみなさい。