うろ覚え宇治観光(お化けイベント編)
どうも、熊五郎です。
2016年8月6日に行われる。
「宇治歴史夜噺(~あをろしき お化け街道~)」
京都・宇治橋通商店街振興組合ホームページ~世界遺産、平等院、宇治上神社にお越しください~
というイベントの
去年のバージョンを行った時の話しをうろ覚えながらしようと思います。
内容は去年なので今年はどのようになるのかは実際に行ってみないと分かりませんが
それは実際に行った時に書くかもしれない(書かんのかい)として、
もしも、行くか行かないか迷っているが迷い込んだ場合、その背中を押したり押さなかったりする記事が書けたら良いかなと思い、うろ覚えながら書いてみることにしました。
では、前置きが長くなりましたが記事にしていきたい思います。
(少しアルコールが入ってる状態での記事なので生暖かい目で見てください。)
N「前置きはええか、おっさん」
T「ほんま、長いことしゃべってんな眠とうなるわ」
「む、君らは私が一人で説明していると間が持たないからと派遣された設定上は大学生の『難波君』と『天王寺さん』」
N(難波 南海(なんば みなみ)男)「説明口調、どうもありがとう、俺はどうも突っ込み役で呼ばれたらしいな」
T(天王寺 園子(てんのうじ そのこ)女)「まぁ、しかたないよね、おっさんが一人で語っていて聞き手の琴線に触れる事がないかもしれないもんねー」
「ぐぐぐ、言われっぱなしだが、ほぼ、本当の事だから仕方ない。分かっていると思うが、私には時間が無い要点をまとめて説明するぞ」
N「時間が無いといっても眠気が襲ってきているだけだろ」
T「しかも、時間はいくらでもあったのにギリギリまで書かなかったのが悪いよね」
「正直すみませんでした」
「さて、気を取り直して早速説明していきます」
N&T「スルーしやがった(してるし)」
移動方法
「最寄の駅は二つあります。宇治(奈良線)と宇治(京阪線)です」
「京阪線の宇治は淀屋橋からなら410円、JRの場合は大阪から奈良まで行って宇治(奈良線)970円なので、大阪地下鉄沿線からいくのなら京阪線で行くのがベターではないかと思います。」
N「おっさんは良く分かってなくてJRで行って後悔してたな」
「言わんといて」
宇治観光
「宇治、宇治といえばお茶に平等院鳳凰堂、京都らしい神社や景色、ただ歩くだけでも歴史の風を浴びることができる。観光案内所もありそこで休憩もできるので作戦を練るのもいいのでは。」
T「そういえば、鳳凰堂の中に入れなかったよね、閉館時間過ぎていて」
「失念していたんやぁ(しくしく)」
商店街のイベント(クラフトビール夜市)
「このイベントにあわせて宇治橋商店街ではクラフトビール夜市というのをおこなっています。10箇所を超える日本のクラフトビール(地ビール)のメーカーが自慢のビールを持って参戦してくれます。もちろん商店街なのでちょい食べ的なものも売っていますよ。」
「ぶっちゃけ、ワタクシこのビールがあるから行ったようなものです」
N&T「ぶっちゃけやがったよ」
宇治歴史夜噺
「当日の夜はお化けに仮装した方々が町を百鬼夜行のように練り歩き、楽しませようとしてくれます。特殊メイクにより驚きに仕上がりになっています。残念ながら写真が暗くて取れませんでした。」
N「コメントに心がこもっていないな」
T「しゃーないやん、お化けの時間はすっかり出来上がってて、記憶もうろ覚えなんやから。」
「本懐はほぼ遂げていたからな(えへんぷい)」
N&T「反省の色は見えんなぁ~」
その他
「鵜飼いが有名らしいですがその現場には遭遇できませんでした、それとなんかアニメ的なポップが立っていましたが私は残念ながらそれを知らなかったのでいまいち聖地巡礼感が無かったのです。『平等院鳳凰堂極楽鳥の舞(南国少年パプワ君)』なら分かるのですが」
N&T「わからん次元の話や・・・・・・」
まとめ
「宇治周辺をある程度の時間観光しましたが、もう少しじっくり見ていたいと感じました。源氏物語の舞台でもあるようで前知識があれば、もっと楽しめたのではと思います。」
N「おっさんは行き当たりばったりが多すぎるな」
T「前知識を持ってるか持っていないかで旅行は数倍も楽しくなるからね」
N「残念なおっさんだ、略してザッさんだ」
「雑っ!?」
T「もしも、宇治観光に行くのなら皆も前知識をもっていってね。じゃ、またねー」
「えっ、なんか雑では。しかし、私は睡魔に負けそうなので仕方ない」
N「こんな、終わり方で良いのか」
T「しーゆー」