久しぶりの更新と言うことなのです
さて、なにから語り始めようか
ふむ、そうだな、なぜ今となってもう一度書き始めたかを語るとしよう。
なに、聞きたくもないとな、そう言うな。
袖擦り合うも多少の縁というではないか。
ミスドのブレンドコーヒーが無くなるまでの間、相手をしてくれれば良い。
なに、おかわりはしないつもりだ。小心者だからなドーナツでも食べながらチビチビいくとしよう。
簡単なことさ、理由は大きく3つある。
一つは気まぐれ。
おいおい、帰らないでくれよ。時間にして五分もいないじゃないか。私だったらどうするかって?
そりゃ、出会う前に帰っているよ。
モノを投げないでくれるかな、精神的に打たれ弱いのだから。
話を続けろって、そりゃそうだ、おっさんの自分語りなんてキャバクラのお姉さんくらいしか商売として聞いてくれないだろう。
2つ目は京都に来たから
それならその話題を全面に押し出して文章を構成するべきだろうって。
正論だね。私もそう思うよ。
ただね、これには深い意味があるんだ。それはなんだって?
今は語るべきときではないのさ。
よし、その私に向けられた銃口を下ろすんだ。
ヤメテクダサイ、シンデシマイマス
リハビリです。しかも京都に来たのはビールを飲みに来たので現在進行形で酔ってます。
ホロです、ほろ酔いです。休憩の為に、ミスドに入ってます。
ごめんちゃい。てへ、ぺろ。
はい、撃鉄が上がってますね。言動には気をつけるようにします。
申し訳ありません。
あっ、はい、三番目デスネ。
これが一番大きい理由なのですが。
3つ目はクラウドファンディングで買ったタブレットが来たからです。
そう、新しいおもちゃを手に入れたら使いたくなるよね。ウキウキしちゃうよね
ウォッチングだよね。そういう訳でお出かけに持ってきて使用しているわけなのだよ。
わかるよねこの気持ち。
あれ、なに、その視線。
まるで電車を乗り継いで長時間かけてやってきたのに、お目当てのアーティストが出てないばかりか似ていない無名モノマネ芸人を見せられたような視線は!
あぁ、しかも、ちゃっかりチケット代金までとられて、この怒りをどこにぶつければ良いのか拳をプルプルさせている少し内気な女子高生が涙目になりながら自分のショタの弟に無慈悲な怒りをぶつける手前のようなオーラは?!
よし、話し合おうじゃないか。ポン・デ・リングでも食べながら。
えっ、フレンチクルーラーがいいって、あぁ、任せておきなさい。
こう見えておじさんは。
ガッ
私の記憶はここで事切れている。
手癖で書くと、アホっぽくてイケナイなと思いながら。
2019年6月、ある土曜日の妄想であった。