kurokuma-weatherのブログ

熊五郎(おっさん)の趣味のHPです。酒や一人旅、妄想をたまに書き込んだりします。九月に開催されるであろう「文学フリマin大阪」の情報を書くつもりでした。諦めたw

北船場茶論、気になる飲み物(つづき)

続きました。

船場茶論で提供される飲み物で気になるのをピックアップしてみました。

あまり聞いた事が無かったり、なんとなくで呑んでいる飲み物でもあらためて調べてみると新しい発見があるかな思い記事にしてみたしだいです。

基本はウィキペディアからの引用がほとんどです。

 

ランブルスコ

イタリアのエミリア・ロマーニャ州でつくられる、天然弱発泡性の赤ワインである。レッジョ、モデナ周辺のポー川流域の平坦地で栽培したランブルスコ種から作られ、味は甘口から辛口まである。

うーん、飲んでみなわからんな

 

紹興酒

紹興酒(しょうこうしゅ)は中華人民共和国浙江省紹興市付近で製造される代表的な黄酒(ホアンチュウ、Huángjiǔ、すなわち醸造酒)。紹興酒には製法の違いによって、元紅酒、加飯酒、善醸酒、香雪酒の4種類があり、この順にドライである(つまりブドウ糖が少ない)。日本でよく飲まれるのは加飯酒。

黄酒(ホアンチュウ 拼音:huáng jiŭ)は、中国の米を原料とする醸造酒。紹興酒は代表的な黄酒であり、老酒(ラオチュウ)は長期熟成させた黄酒である。

醸造酒(じょうぞうしゅ)とは、原料を酵母によりアルコール発酵させて作られた酒。蒸留などの作業を経ずに、基本的にアルコール発酵させたままの状態で飲まれるものをいう。一般に、蒸留酒に比べアルコール度数は低い。これは、アルコール発酵を行う微生物が、自らが作り出したアルコールによって活動を阻害されてしまうことに由来する。醸造酒は、大きく分けて、単発酵酒と複発酵酒に分けられる。さらに複発酵酒は、単行複発酵酒と並行複発酵酒に分けられる。

 

えっ、つまり中国の米を酵母によりアルコール発酵させて作った酒って事でOK?なんか奥が深そうな、情報量が多いなぁ。

 

ラッシー

ラッスィー(またはラッシー、英語:Lassi, ウルドゥー語:لسّی, ヒンディー語:लस्सी) は、インド料理の飲物でダヒー(ヨーグルト)をベースに作られる。 濃さはどろっとしたヨーグルト状のものから、水分の多いさらっとしたものまである。特に名前の違いはなく、作る人や地方、好みによる。

名犬ではない、インド式ヨーグルトドリンクってことかな?

 

チャイ

チャイ(Chai、ヒンディー語:चाय/ウルドゥー語:چاۓ cāy チャーイ)は茶を意味する言葉。狭義には、インド式に甘く煮出したミルクティーを指す。世界的には、茶葉に香辛料を加えたマサーラー・チャイを指す。なお、ロシア語、ペルシア語、トルコ語でも茶を「チャイ」という。

なんか、ウィキの概要読んでインドとイギリスの歴史を感じた

 

シェリー

シェリー(英: Sherry)は、スペイン・アンダルシア州カディスヘレス・デ・ラ・フロンテーラとその周辺地域で生産される酒精強化ワイン

酒精強化ワイン(しゅせいきょうかワイン)は、醸造過程でアルコール(酒精)を添加することでアルコール度数を高めたワイン。フォーティファイド・ワイン(fortified wine)とも呼ばれる。赤ワイン、白ワインともに作られている。

シェリー酒はドラマのレモンハートで出てきましたねぇ。酒言葉ですか・・・きゃ。

 

オリオンビール

オリオンビール株式会社(Orion Breweries, Ltd.)は、沖縄県に本拠を置く、日本の大手ビールメーカー。ビールのブランドである「オリオンドラフト」を指して「オリオンビール」と称することもある。シェアでは日本国内第5位。

 

沖縄のビールといえばオリオンですねぇ~。なんか沖縄のイベントにはほとんど協賛してるって書いてる。定番だねぇ。

 

ベトナム産ダラットワイン

うーむ、ベトナムのダラットってところのカーディナル種のブドウを使用して、赤はさらにマルベリー(桑の実)を加えて、ほんのりとした酸味と苦みが特徴のワインってらしいけどよくわかんないなぁ。ベトナムのワインなのね。

 

 

サングリア

赤ワインに、一口大またはスライスした果物と甘味料を入れ、風味付けとしてブランデーあるいはスパイス(シナモンなど)を少量加えて作る。

フレーバードワインは、ワインをベースにして各種スパイス・ハーブなどの蒸留酒や浸出液または果汁を加えて作った酒。アロマタイズド・ワイン、香味付けワイン、混成ワインとも。

日本でいうところの自家製梅酒みたいなの?店の個性が出せそうですねぇ。

 

スパークリングワイン

スパークリング・ワイン(Sparkling wine)または発泡性ワイン(はっぽうせいワイン)とは、ワインの一種。二酸化炭素を多く含み、開栓すると圧力が下がって二酸化炭素が気泡として立ち上ってくるもの。通常のワインにも炭酸ガスは含まれるが、溶け込んでいる量が少ないため開栓しても発泡しない。スパークリングワインには、瓶内発酵のために二酸化炭素が溶け込んでいるものと、人工的に二酸化炭素を吹き込んだ、いわゆる炭酸ワインとが存在する。

シャンパンはフランスのシャンパーニュ地方でのみ許された名称なので、そうでなかったらつかってはダメなのね。

 

呉春

池田の町は、元禄の昔から伊丹と共に銘醸地として知られていました。酒銘の「呉」は池田の古い雅称「呉服の里(くれはのさと)」に由来し池田のこと。「春」は中国の唐時代の通語で「酒」のこと。五月山の伏流水で醸される「呉春」は池田の酒の意。小売・蔵見学は行なっておりません。

大阪の日本酒ですねぇ。ちょっと興味がありますねぇ。

 

モンシャムロック(タイの焼酎)

「モンシャム」(MONSIAM)は、タイの高級米を原料とし、更に竹炭濾過して雑味をなくした高級タイ焼酎です。日本のタイレストランでも大好評をいただいているタイのお酒です。ちなみに「モンシャム」(MONSIAM)とは、タイに仏教が伝来したときの言語パーリ語で「輝けるタイ」「タイの心意気」と言う意味です。

 

タイ焼酎っすか。試してみる価値はあるかもしれないっすなぁ。

 

 

ふむ、期待が高まりますが、呑みすぎには注意しなければいけませんねぇ。

お店の中には自由にドリンクを選べるところも多数ありますし。料理で勝負している所の方が多いでしょう。お店の雰囲気重視もありますし。

イベントというのはいつもなら入りにくいお店にも入りやすいから良いです。

ただ、イベントの時は忙しくて日ごろのスペックを発揮できないお店も多いと思います。

また違った顔を見せてくれると思いますので。

 

では、今日はここまで