ヒーローは現れない(戯れ言)
何時の間にやら2015年7月ですね。
ブログというのは始めるのは簡単ですが、続けるのは難しいですね。
書きたいことは沢山あるにはある。が実際にはそこまで自分以外の人ましてや会った事すらない人に自分の文章などを読んでもらう見てもらうというのは少し考えてしまう。
きっと私は読んでもらって反応が欲しいのだ。
しかも自分に都合のよい反応が欲しいのだ。
実際はブログなど捨てるほどある見てもらうことすら困難だ。有名芸能人ですら手を変え品を変え努力しているというのに、ゴーストライターかも知れないが(苦笑)。
社会人になり適度に身の丈がわかり始めると不必要に恐れたり警戒したりする。
防衛本能が出来てきた、諦めが付いた、というよりも傷ついた時の回復力が弱くなってきたのだろうと思う。
「じゃぁ、なにもしないでいたらいいのか」
と言うと違うと思う。
寝たきりの患者の筋肉が細くなっていくように徐々に精神の回復力も減っていく。
ヒーローは現れない。
ヒーローは決まってヒロインや味方のピンチにやって来る。
それは絵になるシーンだ。
私は絵にならない脇役だ。自分で防衛しなければならない。
まったく難儀なものである。
話が飲み屋で愚痴るおっさんだが。
何が言いたいのかというと
「携帯とポケモンキーボードでブログが書けました」
ということです。
とあるド○ール○ーヒー店にて