文学フリマin大阪、情報その3
こんばんにゃら。
文学フリマ自分勝手宣伝コーナー(誰も見ていない)
冊子も私の手元に届き実感が出てきました。
第三回です。
大阪開催まであと三日、
今回は「(ちょっとだけよ)内容の紹介」です。
1、「僕のいもうと」
小学五年生の孝太は、父と妹と一緒に入るお風呂が好きではありません。
そんなある日、学校から作文の宿題が出されました。そのテーマは「家族」
孝太は悩みます。助け舟を出したのは……。
○心温まるエピソードです。
2、「共心回路」
詩音は歌が得意でした。大学でも彼女に勝てる人はいませんでした。
今の彼女には歌おうという気持ちがほとんどありません。
そんな彼女が一人の少年と出会います。少年は彼女にお願いをします。
「おねーちゃんの歌ききたいねん」
○悲しみを受け止めることのできるのはより深い悲しみを知る人なのかもしれません。
さて、残りはまた明日。ちゃお
3、「刹那」
4、「鉄道娼歌」
5、 「黒の歌詞のないフレーズ(ヴォカリーズ)」